高度管理医療機器なので安全です。

カラーコンタクトレンズ(カラコン)は、コンタクトレンズに様々な色やデザインを施したもので、視力矯正用のものと視力矯正を目的としないものがあります。
視力矯正を目的としないカラーコンタクトレンズに関してはソフトコンタクトレンズしか存在しません。
また、おしゃれ目的で使用されることが多いという特徴があり10代〜20代の若い女性に非常に人気があります。
視力矯正を目的としないという点では、視力が悪くない人でも着用することができるのでコンタクトレンズをファッションの一部として使用することができるというメリットがあります。

 

視力矯正を目的としないコンタクトレンズは以前まで「雑貨」として扱われていましたが、着用時に目の障害が多発したことを受け、2009年11月4日に高度管理医療機器として薬事法の規制対象となりました。
報告された目の障害としては角膜炎をはじめ、角膜上皮剥離や結膜炎などがあります。
これらの障害が発生した原因としては、長時間にわたるコンタクトレンズの着用やコンタクトレンズの不十分な手入れなどの「使用方法の問題」で引き起こされるケースが多くありました。
また、コンタクトレンズの着色剤の漏出や剥げ落ちなどの「品質問題」も原因のひとつでもありました。